2013年12月23日月曜日

リフォーム店のブログの書き方を考え中

スタバより・・・



事務員さんから提案がありました。



「お店の売上のため、ブログで来店を呼びかけて集客したい!」と。



事務さんがですよ!


僕じゃないですよ!




とっても嬉しかったですねえ。本当に感謝しています。

ありがとうございます。




WEB担当者って、社内でひとりで仕事してますので

頼りにされると嬉しいですね~。





ブログの記事何を書こうかな?

さて、やるからには、正しい方法で、成果を出して、評価もされたいですよね?

お客さんがブログ見たよ~とか、いつも見てるよ~とか。


ただ、一番初めに方向性を間違えると、後から深刻な問題に発展するので・・・。



まずダメなパターン・・・




こんなブログになってませんか?!
「今はブログの時代じゃ!」といい、ひと昔あちこちの会社でブログが立ち上が
りましたが、ちゃんと成果を出しているのはほとんどありません。

成果の出てないリフォーム店のブログは、

・ネタに困って更新が停まってしまう
・事務さんの日常をアップする
・毎朝、同じ場所の写真をアップする
・営業マンの持ち回りでアップ(リフォームに関係ないこと)



何となく感じてもらえましたか?




リフォームしたいお客さんにとって、有益な情報ではないので、

あたりまえです。スルーですよね。




社長個人や会社で働いている人をアピールしたいのは

Goodなのですが、選んだネタが悪い(苦)




頑張ってネタを集めてブログに記事をアップしても骨折り損・・・。

それじゃ悲しいですよね。






テーマ「リフォーム」で 浅く!浅く!浅く!



もっとお客さんを想像してみるとよくわかります。


きっとブログの記事を読んでいて嬉しい、ためになったというのは


「リフォームとか全然知らないけど、やらなきゃいけない・・・」

という人ですよね。

その人が、まずどんなことを探し始めるのか?が超大事で、
それを知っててブログやるのか、知らずにやるのかでは結果が違い過ぎます。

まず何を知りたいのか?



・いくらか知りたい
・家の近くにいいお店があるかどうか
・リフォームせずに自分でやれるのか?否か?



などなど


あれこれ悩み、思いながら検索キーワードを入れて情報を集めます。ここを間違えてしまうんですよね。









リフォームのこと教えてよ!



大事な事は、始めにしっかりコンセプトや来て欲しいお客さんを明確にして、さまようことなく記事をコツコツアップしていけば、よいお客さんが検索してやってきてくれます。絶対に。



今回、事務さんに頼まれてハッとしました。「自分もわかっているようでわかていない・・・
 リフォーム店のブログの書き方をまとめるのにいいチャンスだ!」



せっかくなので、しっかりブログを立ち上げて、来店に直結するアクセスを集めて見積もりを発生させる強固なブログを作ろう。



事務さんには「頑張って成果だしましょう!僕も一緒にやりますので!」と伝えました。目標は1ヵ月後に何らかの目に見える結果します!


いうことで、ネットが苦手な社長も事務さんも「リフォーム店の集客ブログの書き方」講座を作ってみます!



次回は、呼びたいお客さんの設定の仕方、ブログのコンセプト作りです。





追伸

もし、あなたがリフォーム会社やガス屋に勤務しており、ブログにご興味あるけど、なかなか難しいくて困っているという方がいらっしゃいましたら、そのお悩みを解決しています。


すぐ終わるアンケートにお答えいただけませんか?後日、レポートもご用意します。ぜひご協力お願い致します。


▼アンケートはこちら
https://jp.surveymonkey.com/s/blogreform001






2013年10月19日土曜日

ビデオマーケティングはテレビ通販から学べ! ジョセフ・シュガーマン(著) ダイレクト出版 

ビデオマーケティングはテレビ通販から学べ!
ジョセフ・シュガーマン(著) ダイレクト出版 

ジョセフ・シュガーマンジョセフ・シュガーマン
コピーライター。JS&Aグループ、ブルー・ブロッカー・コーポレーション、 デルスター・パブリッシング会長。マイアミ大学電気工学科に3年半在籍したのち、 1962年に米陸軍に召集、陸軍諜報機関、CIAを経て、71年に世界初の電卓を販売する。

通販会社JS&Aを設立。以後、ビジネスを広げ、ダイレクトメール、カタログ通販、 テレビショッピングほか様々なチャンネルで爆発的にセールスを行い、通販事業で 伝説を作り上げた。 91年には業界最高峰のマクスウェル・サックハイム賞を受賞している。
著書「シュガーマンのマーケティング30の法則」、「全米NO.1のセールス・ライターが 教える10倍売る人の文章術」、「シュガーマンのマーケティング成功事例大全」は 邦訳され、日本にも支持者が多い。
テレビ通販を変えた男」「全米NO.1コピーライター」と呼ばれるカリスマの参加費3000ドルのセミナーを収めた名著が遂に日本上陸!

ビデオセールスで

億万長者になる方法とは!

テレビ通販の販売ノウハウを上手に活用して、ビデオマーケティングに取り組んでみたい

そう思っているなら この本は役に立つ1冊になるでしょう。 


というのも著者のジョセフ・シュガーマンは テレビ通販の創成期から活躍している超一流の
マーケッターです。

紙媒体専門のダイレクトマーケティングで成功し、さらに違うチャンネルのテレビ通販を使ったビジネスで大成功したいろんな成功事例や失敗事例に精通している伝説の人です。


ですので、映像を使って視聴者に向けて売る方法やどうすれば見ている人を飽きさせないかなど現在でも参考になるアイデア集と言える1冊です。


「ビデオマーケティングはテレビ通販から学べ!」 

を乞うご期待! 



まえがき テレビの力

第1部 実戦経験
第1章 テレビの世界に飛び込む
第2章 もう1つのサングラス
第3章 未来のサングラス?
第4章 誰に出演してもらうか
第5章 魔法の商品――成功と失敗の裏側
第6章 今だからやれること
第7章 革命の時代
第8章 QVCとの蜜月期
第9章 新たな目標――QVCスタイルの模索
第10章 自己改革――わくわくを求めて
第11章 キャンペーンへの期待
第12章 夢の企画――スターへ手を伸ばす
第13章 世界に広がる新たな市場
第14章 次なる大ヒット商品
第15章 長寿商品の秘密――そして、QVCの舞台裏
第16章 マンネリを打破する

第2部 テレビマーケティングその秘密
第17章 テレビ通販への出品
第18章 出品プロセス――複雑な迷路の抜け方
第19章 脚本術──3部構成の映画を作る
第20章 グルー・ファクター
第21章 面白さこそ不可欠
第22章 好奇心を味方にする
第23章 番組作りの重要原則
第24章 台本の作成
第25章 買うタイミング
第26章 商品が王様
第27章 番組製作の実際
第28章 現場を指揮する
第29章 編集の課題
第30章 媒体の購入交渉
第31章 毎回がテスト放送
第32章 バックエンドでさらに売る
第33章 まだある最強の秘訣
第34章 印刷広告との共通点
第35章 スポット広告
第36章 店頭販売を支える
第37章 便乗業者との戦い
第38章 取り逃したチャンス
第39章 成功という名の地雷
第40章 成功力

あとがき 歴史は繰り返す

発売決定!!詳細決まり次第、お知らせします。

2013年10月16日水曜日

ダン・ケネディ ダイレクト・レスポンス・マーケティングの世界的権威で、 全米で最も有名なコンサルタントの一人

ダン・ケネディ
ダン・ケネディには様々な顔があります。

彼のことをアメリカで最も億万長者を生んだ人として、
「億万長者メーカー」と呼ぶ人も入れば、
「21世紀のナポレオンヒル」と呼ぶ人もいます。

世界でトップのマーケティングコンサルタントであり、
コピーライターでもあります。

日本でも、神田昌典さんや金森重樹さんなども、
彼の影響を受けています(著書の監修者です)。


プロのコンサルタントとして

彼が育てた企業は多数。
数億円規模のクライアントから、
数千億規模のクライアントまで
(彼が育てたTVショッピングの会社は世界一の企業になった)。

現在のコンサルティング料金は、1日最低128万円。
コーチングプログラムは年間320万円と超高額です。


プロのスピーカーとして

ジグジグラーやブライアントレーシー、
マーガレットサッチャー元英国首相、
ブッシュ元大統領、フォード元大統領、
レーガン元大統領、ノーマンシュワルツコフ将軍、などの
スーパースターと共に全国で講演。
現在も、年間20万人以上に講演しています。


プロのコピーライターとして

彼の広告素材の作成費は、
1プロジェクトで1000万円を超えます。

さらに、その広告を使う限り、
クライアントは売上の数%をロイヤリティとして
支払い続ける必要があります。

それほど高額をチャージするにもかかわらず、
彼の元にはキャンセル待ちの
クライアントが列をなしています。


プロの著者として

彼が書いた本は10冊以上に上り、
そのうち何冊かは日本語版にも翻訳されています。










神田昌典氏のコメント

ダン・ケネディの著書「究極のマーケティングプラン」東洋経済新報社から引用


「ライバル会社には内緒にしておきたい、と思わせる内容だった。いつ手にとってみても、学ぶことがある」と評している。さらに「本書をはじめて手に取った当時 …  私は米国の家電メーカーに務めるサラリーマン。日本市場の立ち上げが仕事だった。
… 自社のマーケティングプランをつくるために参考にしたのが、本書である。開いたとたん、他のビジネス書とは、まったく違うと感じた口コミ・紹介依頼法、顧客流出の食い止め方、電話で相手の住所を聞き出す方法等々、MBAでは学んだことがない実践策の宝庫だった」





ダン・ケネディの8つのビッグ・アイディア

2013年7月7日日曜日

男よ!妄想の季節だ!

『マジかよ!』


思わずPCの画面10センチまで顔を寄せて

心踊らせている33歳の男がいました・・・恥ずかしい



それは、今日の昼休み・・・

ちょっくら芸能情報でも入れておくかと思い

安藤美姫のニュースの記事を見ていたんだけど、

何気に横に出ていた広告に衝撃が走りました!


(画像とリンクは後で)


突然ですが・・・

ポロリと聞いて何を思い浮べますか?


まぁ、とにかくいろんなポロリがありますので

深くは追求しませんが。とにかくポロリです。


頭を真っ白にして、一度念仏のようにと唱えてみましょうか!


ポロリ・・・ポロリ・・・ポロリ・・・  ニヤリ



頭の中がポロリでいっぱいになってきたところで

で、見たくなって来ませんか?


もちろん、見たいはずだ!

(画像とリンクはもうすぐそこに!)











男なら見てまうやろ~


さて、これが発見した広告です

水着のヒモがプチンと切れてあわやポロリ!?




















一瞬で、イメージできましたよね!?ね?ね?


ちなみに僕は、

ボインなアイドルの撮影中、重さに耐えられなくなった水着のヒモがちぎれて

「キャ」っと言いながら胸を押さえている、でもちょっと何か見えちゃってる~!

のが写っちゃったー!?

というイメージ映像が0.002秒の間に浮かびましたが・・・

あなたはどうでしたか?


イメージさせてる?

あなたは、広告や接客で、難しい言葉や専門用語を使ってませんか?

私たちは、時として知識の呪縛に侵されています。


知識の呪縛とは、自分がソレを知っているがために、専門用語を無性に使いたくなる呪いです。これは集客にとって非常に困った症候群であります。

もし、そのくらいイメージさせられるようなわかりやすい言葉でチラシやDM、メルマガなどの情報発信できたら読んでる人の心をグッと掴んで反応が上がって、売り上げも上がると思いませんか?

そうなんです!

接客・チラシ・ホームページ、広告、ブログ、メルマガなど

情報を発信するときに、言葉の向こうにあるモノをお客さん目線でちゃんとイメージさせてあげられているのかが、とっても大事なんですよね。


小学5年生が読んでもわかる?

コピーライティングのセミナーに行くと、よく例え話で言われますが

小学5年生が読んでもわかるかどうか。が基準です。

これって大事なんだなって、ポロリで興奮した後に思いました。

(小5がポロリを知ってるかは、この際、別ですw)



みんなが知っている共通の言葉を使い、さらに噛み砕かないと伝わらないんです。ですので、伝えたいターゲットを想像してみて、よっぽどその人たちの常識用語では無い限り、専門用語やカタカナは使うべきではないと思います。


そこで、よく使ってしまいがちなキーワードがあるんです。


使うな!使うな!使うんじゃねっつうの!

キャッチコピーやヘッドラインで使ってはいけない

ありがちな間違いはコレです。

  1. 会社名
  2. 商品名
  3. ダジャレ
  4. 抽象的
  5. うまい事言う      今でしょ!とか言う


です。

ずばり、会社名なんて知らないっつーの!

ずばり、今でしょ!はクロージングで使うべきでしょ!?

(他にもあると思うので知ってる方は、ぜひコメントくださいな)


でも言いたい?なら、、、

「せっかく広告として出すのだから、会社名でも覚えて欲しい!」

ダメダメ!

じゃどうするか、

答えは簡単、どうしてもあれこれ言いたいなら

本文や次のページでしっかり紹介すればいいのです。

どう?

ここで、今一度、広告やキャッチコピーなど、お客さんが一番始めに見る言葉

専門用語や社名など含まれていないかチェックしてみませんか?


それで、ピンとこないならポロリに変わるパワーのある言葉で

とにかく最初の言葉でグッと心を掴む言葉を探してみるのことをオススメします。



もし、いいキーワードが見つかったらせびともコメントをください!

どんどんシェアしてきましょう!では、では、コメントお待ちしています。



追伸

ポロリしているグラビアアイドルって意外に多いみたいですね。

したの画像をクリックしてみてください。











夏ですよね〜。












2013年7月2日火曜日

説明するとアップセル1.5倍の値段になった



昨日、リフォーム営業マンがお話してくれた。


ある日、トイレを取り替えたいお客さんの担当になったそうな。

とにかく安いトイレを探して、エ●デン、ヤ●ダ電機・・・

他にも新聞広告と・・・とにかく安く安く安さを追い求めてやってきた。



お客さんは当社でも一番安いトイレをチラシで見つけてご来店された。

「この トイレ9万8千円(激安商品)で見積もって!」と言ってきたそうな。


その時の担当者の心の叫びは・・・

「4社も相見積もりかぁ~しかも激安便器・・・こりゃ勝てん」と。



1.58倍のアップセル!それだけで・・・


結論から言うと、お客さんは、4社ある中で、自社に決めてくれました。

しかも、当初お客さんが言い張ってた9万8千円ではなく、

着地が15万5千円でした。プラス57000円で、1.58倍のアップセル!

ウオシュレットのグレード+掃除の良い便器+クッションフロアー(床)の張替えに

グレードアップしたそうです。


僕はすかさず、その担当者に

「お客さんが選んでくれた理由って?何か聞いてます?」

すると・・・


他は詳しく説明してくれなかった

僕 「ええーー!そんだけ!?」


理由はこうです

「あなたは、エイデンや、他の会社とは違った・・・ちゃんと違いを細かく説明してくれた・・・」

たったそんだけで プラス57000円で、1.58倍のアップセル!


なぜ説明したらグレードUP+アップセルできたのでしょうか?

営業マンに特別なセールススキルは無いです。

キラートークは持ってません。

でも競合他社との決定的な違い「説明」に何があったのでしょうか?


お客さんを救え!

きっと安さを追い求めて何社も回って来たお客さんにとって

頭の中は、「トイレ取り替えをいくらでするか」しか無かった。


1位:やまだ電機(店舗)      88000円
2位:エイデイン(店舗)      91500円
3位:クラスアン(新聞広告)   94800円
4位:町のリフォーム店(折込)  98000円 →でも155000円に決まるのですが・・・


こんな順位表ができています。

まさに勝手に価格.com。数字戦争。

安売り王決定戦です。


数字VS人の話

お客さんが選んでくれた理由に

「他の会社は説明してくれなかった・・・」とあります。


ここに実はお客さんが求めていた本当の理由があったんですね。

きっとこうです。


「急な出費だ・・できるだけ安く抑えたい。でも失敗したくない・・・

長く使うモノだし、本当は専門家のアドバイスを聞いてから決めたい。」


そこに、我社の営業マンは、数字ばかりで頭がカチコチなお客さんに

使い勝手、掃除のしやすさ、機能の違い・・・・などなど。


これらを、相見積もりだからと言わず、安いトイレだと言わず、ちゃんと説明した。

結果がプラス57000円で、1.58倍のアップセルで成約できた理由だと思います。



ちゃんと説明することで信頼を築く


お客さんの要望を聞いて、ちゃんと説明する。

信頼を築いた後に、ご希望の商品プランのお値段を伝える。


激安戦争が起こっているリフォーム&ガス業界で

焦らず、面倒くさがらず、ちゃんと説明できるかどうか

当たり前のことだけど大事だと思いました。


値下げは簡単。麻薬みたいなものですから、キヲツケテクダサイ。




営業マンのお話でしたが、実はダイレクトレスポンスマーケティングの基礎だったりします。

フロントエンドとなる目玉商品は、他社と同じもしくは、それより安くするべき。

中途半端な価格を付けるのが一番ダメなので注意!


どこよりもハードルを下げて注意を引く。そして、しっかり高額プランへと導く、

トーク、商品、反論処理などの【武器】を準備しておく。


現場に出ている人には、「また値下げかよ!俺らの利益を減らすな!」と

理解してもらえないのでしっかり説明しなくてはいけませんね。



これを知らずに闇雲に激安戦争に突っ込むのだけはやめてください。

その前に僕に相談ください。ダイレクトマーケティングを学んで激安戦争から抜け出そう。


2013年6月28日金曜日

【用語集】コピーってなに?コピーライターって何者?②



 「主人公の気持ちをのべよ・・・

  そんなことがわかる奴、頭がおかしい」と

本気で思ってた国語のテスト。



でも、今では、言葉で人の感情に訴えて、

行動させることに快感を覚えたコピーライター 伊藤です。



2種類のコピーライター



① イメージ広告のコピーライター

コピーライターと聞いて、糸井重里さんを思い浮かぶ方多いのでは?

となりのトトロではこのへんな生きものは まだ日本にいるのです。たぶん。」が

キャッチコピーです。どうでしょうか?


イメージ広告のコピーとは、作品や商品全体をキャッチコピーひとつで

バーッとイメージを植え付けるタイプのコピーです。


CMやポスター。商品を引き立てる言葉です。

ちなみに、もののけ姫では、「生きろ」 でした。



ふたつ目のコピーライター


② ダイレクトレスポンスのコピーライター

客さんがお得になる理由をつけて「今すぐ行動してください!」と

読んでいる人に、文章で 直接「ダイレクト」心に訴えかけて、

今すぐ、行動させる「レスポンス」させる。

これが僕がやっているコピーライティングです。



実は、身近にたくさんあるんです。

TV通販なんかはモロそうです。DMなどもそう。

「6月限定キャンペーン!3名様限りで70%off!

今すぐ電話でご予約してください!!」

というのがダイレクトレスポンスのコピー。(ほんの一部)


売る言葉 か 売らない言葉

あなたは、どっちがいいですか?


あなたが何らかのサービス、商品をお客さんに販売提供する立場だったら、

コピーライティングの力は必ず必要になるでしょう。


看板、店内POP、メニュー、セールストーク、ニュースレター、

チラシ、プレゼン、インターネット広告、PPC広告、

ランディングページ、メルマガ、ブログ、動画でしゃべる内容 ・・・など。

言葉なしで商品をアピールして、良さを理解してもらって、

買ってもらうことはできないはずです。


もし、そうじゃなければ、広告代理店に行って、キャンペーンの企画を立てて

サッカー選手と犬と猫でも使って業界人みたいな人とよろしくやってください。



ビジネス = セールス・コピーライティング

商品やサービスが売れるか、売れないかを左右すると言っても過言ではなんです。

かっこいい言葉を考えていても、かっこいいだけでは商売成立なりません・・・

商品が売れてお金をいただいて、利益を生んでこそのご商売。ですよね?



  • もし、100年前から何億円と売りまくってきたコピーがあったら?
  • もし、言葉を変えるだけで商品が、5倍売れたら?
  • もし、このセールス・コピーライティングに法則があったら?


いち早く活用したくありませんか?ライバルに気づかれる前に・・・


今から売り込みます

60日間であなたの商品やサービスを魅力的に、販売いたします・・・

証明させてください・・・しかも無料で!

ただし、僕はサラリーマンですので時間が限られていますので、

ご依頼も月2件が限度です・・・。伊藤へのコピーライティングのご依頼は、

今すぐFacebookからご連絡をください!
追伸

きっと、最後の文章に違和感があるはずです。

もう少しダイレクトレスポンスマーケティングと合わせて

コピーライティングの必要性を伝えたいと思います。


追伸2

セールスレターや効果的なDMを作りたいなら、

このダン・ケネディの本をオススメします。あの神田昌典さん監修です。


 

2013年6月26日水曜日

【用語集】コピーってなに?コピーライターって何者?①


コピー機の事ではありません・・・


複製するという意味でもありません・・・

真似るという意味でもありませんよ・・・


こんにちは。伊藤です。
ブログを読んでいただきありがとうございます。


僕の実践しているダイレクトレスポンスマーケティングでは、


コピー、コピーライティング

セールスコピー または、セールスレターのコピー

コピーライター 


などなど、やたらコピーという単語が出てきます。

その解説をしたいと思います。




キャッチコピー

単純に言って、コピーとは言葉や文章のことです。

コピーライターとは、何かをサービスや商品を売るための文章を考える専門家のことです。


今、僕の目の前にあるウーロン茶のペットボトルにもキャッチコピーがあります。


「美味、健康」 by サントリー社

「開夏宣言!夏バーゲンスタートするよ!」 by しまむらのチラシ

パッと浮かんだ

「そうだ、京都へいこう。」 by JR東海



って、あちらこちら見てみると、商品のアピールには

絶~~~~~対に、コピー(言葉)の力が必要不可欠だと思いませんか?



2種類のコピー


コピーは、何かを売るための言葉だということはお分かりになったと思います。

しかし、コピーには2種類あります。


① イメージ広告のコピーライター

上の例でいくと、「そうだ、京都へいこう。」なんてのは

記憶に残るキャッチコピーですよね。


もし、どこへ行こうか迷っていたら、ちょいと新幹線で

京都に行ってもいいかな~と思い出すかもしれません。



② ダイレクトレスポンスのコピーライター

ダイレクト=直接。レスポンス=反響 ですから

もろ売り込むコピーです。

まわりを見ても・・・ありませんが、通販のTVなんかは

ダイレクトですよね。「限定30個!今すぐお電話ください!」って



その違いです。


①と②の決定的な違いは、

「今すぐ買うように促している」かどうかなんです。

今回はここまで。



あなたのまわりのキャッチコピーは、

①ですか? それとも②ですか?


よろしければ、コメント欄にて教えてください!

そうやって見ると本当にコピーに囲まれていると実感しますよ!



追伸

大金払ってマーケティングや戦術の勉強をしてきましたけど、

結局、文章で伝える力が弱ければ、無力だと感じています・・・

だから職人のように日々鍛錬することが大切なんだなと思います。


アウトプットできる文章力を鍛えるのにオススメな本はコレ!

学生の時に出会いたかった本です。はい。


2013年6月14日金曜日

このランチの看板どう思いますか?

「おおお! グットタイミングや~ん! ここの居酒屋、ランチもやってるんだね!」


先日、僕はお腹を空かしていました。

どこでお昼を食べようかな~なんて考えていた時、

道路の向こう側にある居酒屋から店主が出てきて

ランチの看板を出しているではありませんか!

ちょっと驚きと、感心と、好奇心が湧いてきちゃいました。


残念すぎる看板


その日、いつものお店に行こうと思ってたけど、

新規開拓でココもありかな~っと思った瞬間、


ななななんとぉ!


ランチの看板に、ビニールがかぶせられてて、

何が書いてあるかさっぱりわかりません!


看板が道路の向こうにあるので、小さいし・・・

数字が書いてあるような気もするけど・・・

歩きながら10秒くらい見てたけど・・・  ピー 思考停止。 



謎のランチ VS いつものランチ680円!


一瞬のうちに頭の中で何が起こってるのでしょうか?


ありゃ、6か?8かな?600だったら安いけど、800円は予算オーバーだな・・・

居酒屋のランチだしな・・・何がでてくるんだろう・・・

しかし、なにも見えんなぁ・・・      以上!


考えるのも面倒になってしまい、「いつものランチ」に切り替わった訳です。


想像できない恐怖・・・


一生懸命考えれば、そりゃ確かに答えなんてわかるよ。

「この辺のランチの相場は 7~800円前後 だろう・・・」  でも確証が持てません。

好奇心や冒険心だけでは動けないんです。


行く価値はあったかもしれません。話のネタになる。

でも、いくらかわからない ●00円 居酒屋のランチセット に

話のネタになるかどうかも判断できませんでした。

というよりも価値が見い出せません。

きっと、店主と2人きりの空間で、

高いのか、安いのか、うまいのか、まずいのか

うまかったらいいけど、まずかったら気まずい・・・

という既に面倒なことを考えさせている看板なのです。

これから何が起こるかすべて説明できていますか?


お客さんは、安心できてやっと行動してくれるんです。

よくわからないモノには行動しないし、勇気を出してしようとも思わないんです。

たかがランチにだって、今日はどんなメニューで、いくらで、

お腹を満たしてくれる情報がないと動けないんですよね。

(あなたがランチの情報通で有名なら話は別だがw)


お客さんの不安を、事前に予測して解消しよう!


あなたも、ご新規を誘導する時に、どんな不安を抱いてやってくるか、

お客さんの立場になって一度見直してみてはどうか。


看板にビニールしてもいいが、遠くから見て読めるのか。

チョークの色は何色が一番目立つのか。

黒板がちっちゃくないか。などなどチェックするポイントはたくさんあるよね。


例えば、我々の仕事でも・・・

お客さんは、問合せする時、こんな不安をいだいてます。


ガス屋なら、電話で問い合わせる時、ひとこと目に何ていえばいいのか?

うまく説明できなくて怒らせたっり厄介に思われたりしないだろうか・・・という不安


リフォームでもそう、相手は専門家だろうから、素人の私の話を

ちゃんと聞いてくれるのかどうか、否定されたら嫌だな・・・という不安


資料請求だってそう、資料を請求したら、直接セールスマンが来て売り込まれるのでは・・・という不安。

セミナーだってそう、もし、行ったら密室に案内されて買いますというまで軟禁されるんじゃないか・・・という不安。


問い合わせや申し込み前に、その後、何が起きるのかちゃんと説明がされていますか?

一度確認してみる価値はありそうですね。



それでは。




追伸

で、その日のランチは・・・

安定すぎるのスガキヤ。

人は、迷ったら一度行った事のある所に行くんですよね。安心だから。


2013年6月12日水曜日

諦めたら、出来た



ふぅ・・・

さっきまで記事を書こうとネタを集め、

いい感じに書けたと思ったら、最後まとまりがなくなって

諦めたところです。


どんな記事かというと

「考えずにまず1歩踏み出そう」 という内容。(前にも書いたなw)

それで、最後に何かいい事言わなくちゃ・・・って考えすぎてしまって

支離滅裂な文章になってまったがね。


制限時間を決めて書いていたので、一旦休憩の意味も込めて気分転換!

これも、自分の実力がわかってよかったんです。

1時間もかかっちゃうって事。

もっとかんばるためにも

で、どうしたいのか?

何か行動を起こさなければ、次はない。

失敗から学び、次に活かさないと、何もなし!


僕のゴールは明確です。

コピーライティングを仕事にするです。そう、コピーライターになり、

販促やマーケティング、DRMコンテンツを惜しみなく提供し、

クライアントから最高のパフォーマンスと結果を引き出せるよう

リーダーシップを取りながら、一緒に洪水のようなレスポンスを喜びたい。



言葉「コピー」で仕事するなら、どんどん書かなきゃ。

わかっているのに、動かないなんて、寂しすぎます。

そのまま老いるのを、黙って死んでいくようなものだと思います。

だからもっともっと自分を活性化させるためにも、どんどん失敗してでも書き続けないと!



今日、参考にさせてもらった本は、町丸さんの

ディズニーランド伝説のトレーナーが明かす 
ミッキーマウスに頼らない本物の指導力

P182 おかしなことに気づかない、気づいても指摘してあげない「冷たい組織」より

組織を、自分に置き換えたら、寂しくなった・・・何もしないなんて、自分に冷たいよ。

もっともっと動かして活力を与えよう!と感じました。