2013年12月23日月曜日

リフォーム店のブログの書き方を考え中

スタバより・・・



事務員さんから提案がありました。



「お店の売上のため、ブログで来店を呼びかけて集客したい!」と。



事務さんがですよ!


僕じゃないですよ!




とっても嬉しかったですねえ。本当に感謝しています。

ありがとうございます。




WEB担当者って、社内でひとりで仕事してますので

頼りにされると嬉しいですね~。





ブログの記事何を書こうかな?

さて、やるからには、正しい方法で、成果を出して、評価もされたいですよね?

お客さんがブログ見たよ~とか、いつも見てるよ~とか。


ただ、一番初めに方向性を間違えると、後から深刻な問題に発展するので・・・。



まずダメなパターン・・・




こんなブログになってませんか?!
「今はブログの時代じゃ!」といい、ひと昔あちこちの会社でブログが立ち上が
りましたが、ちゃんと成果を出しているのはほとんどありません。

成果の出てないリフォーム店のブログは、

・ネタに困って更新が停まってしまう
・事務さんの日常をアップする
・毎朝、同じ場所の写真をアップする
・営業マンの持ち回りでアップ(リフォームに関係ないこと)



何となく感じてもらえましたか?




リフォームしたいお客さんにとって、有益な情報ではないので、

あたりまえです。スルーですよね。




社長個人や会社で働いている人をアピールしたいのは

Goodなのですが、選んだネタが悪い(苦)




頑張ってネタを集めてブログに記事をアップしても骨折り損・・・。

それじゃ悲しいですよね。






テーマ「リフォーム」で 浅く!浅く!浅く!



もっとお客さんを想像してみるとよくわかります。


きっとブログの記事を読んでいて嬉しい、ためになったというのは


「リフォームとか全然知らないけど、やらなきゃいけない・・・」

という人ですよね。

その人が、まずどんなことを探し始めるのか?が超大事で、
それを知っててブログやるのか、知らずにやるのかでは結果が違い過ぎます。

まず何を知りたいのか?



・いくらか知りたい
・家の近くにいいお店があるかどうか
・リフォームせずに自分でやれるのか?否か?



などなど


あれこれ悩み、思いながら検索キーワードを入れて情報を集めます。ここを間違えてしまうんですよね。









リフォームのこと教えてよ!



大事な事は、始めにしっかりコンセプトや来て欲しいお客さんを明確にして、さまようことなく記事をコツコツアップしていけば、よいお客さんが検索してやってきてくれます。絶対に。



今回、事務さんに頼まれてハッとしました。「自分もわかっているようでわかていない・・・
 リフォーム店のブログの書き方をまとめるのにいいチャンスだ!」



せっかくなので、しっかりブログを立ち上げて、来店に直結するアクセスを集めて見積もりを発生させる強固なブログを作ろう。



事務さんには「頑張って成果だしましょう!僕も一緒にやりますので!」と伝えました。目標は1ヵ月後に何らかの目に見える結果します!


いうことで、ネットが苦手な社長も事務さんも「リフォーム店の集客ブログの書き方」講座を作ってみます!



次回は、呼びたいお客さんの設定の仕方、ブログのコンセプト作りです。





追伸

もし、あなたがリフォーム会社やガス屋に勤務しており、ブログにご興味あるけど、なかなか難しいくて困っているという方がいらっしゃいましたら、そのお悩みを解決しています。


すぐ終わるアンケートにお答えいただけませんか?後日、レポートもご用意します。ぜひご協力お願い致します。


▼アンケートはこちら
https://jp.surveymonkey.com/s/blogreform001






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