2013年2月16日土曜日

【用語集】 フロントエンド と バックエンド


① 集客商品=フロントエンド商品

   安くてお得な商品



② 利益商品=バックエンド


   高額で利益の出せる商品


①を売って、ステップ2で②をオススメして買ってもらうのです。



なぜ、2ステップと回りくどい売り方をするのか・・・。

その方が、高額商品が売りやすい=粗利UP・単価UPが見込めます。


ここで質問。


新規客と既存客どちらが商品を買ってくれ安いでしょうか?


もちろん、・・・ですよね? 何倍簡単だと思いますか?



・・・そうです、5倍以上です。

いや、10倍とも言われています。



逆に言えば、新規客に商品を売るには、

既存客に商品をセールスするのに5倍以上ものコストと労力が掛かるんです。

ハードルが高いんです。



もちろん、あなたは、利益の出せる高額商品を

お客さんの顔色など見ず、ライバルの動向も気にせず

気持ちよく買って欲しいなぁ・・・セールスマンならそんなの、当然ですよね?


なら、

① 集客商品=フロントエンド商品  安くてお得な商品

を用意して、まずは、自分の顧客リストを作ってください。



そして、信頼を得たら

② 利益商品=バックエンド   高額で利益の出せる商品

をタイミングよくセールスしてみてください。




ただし、リフォームをしてもらいたいのに、高級ズワイ蟹はダメです。


フロントエンド商品は、バックエンド商品の延長線上にあり、

お客さんが価値ある商品だと感じてくれる最高の商品でないと

意味ありませんので注意してください。





PS

昔、携帯を0円で契約しませんでした?しかも、無料通話分も付いてる嬉しいプラン。

ブロードバンドを普及させたSoftbankの「Yahoo!BBモデム無料」もらいませんでした?

実は、このコンセプトが使われていた・・・。

通話を超えてしまい、しっかり電話代をはらい、Y!オクや有料メールが売り込まれます。

僕は、今でも使ってます。


世の中の無料お試しの仕組みは、これで解明できます。

マーケッターのバイブルです!フロントエンド・バックエンドを詳しくしりたいなら

が超オススメ!

0 件のコメント:

コメントを投稿