① 集客商品=フロントエンド商品
安くてお得な商品
② 利益商品=バックエンド
高額で利益の出せる商品
①を売って、ステップ2で②をオススメして買ってもらうのです。
なぜ、2ステップと回りくどい売り方をするのか・・・。
その方が、高額商品が売りやすい=粗利UP・単価UPが見込めます。
ここで質問。
新規客と既存客どちらが商品を買ってくれ安いでしょうか?
もちろん、・・・ですよね? 何倍簡単だと思いますか?
・・・そうです、5倍以上です。
いや、10倍とも言われています。
逆に言えば、新規客に商品を売るには、
既存客に商品をセールスするのに5倍以上ものコストと労力が掛かるんです。
ハードルが高いんです。
もちろん、あなたは、利益の出せる高額商品を
お客さんの顔色など見ず、ライバルの動向も気にせず
気持ちよく買って欲しいなぁ・・・セールスマンならそんなの、当然ですよね?
なら、
① 集客商品=フロントエンド商品 安くてお得な商品
を用意して、まずは、自分の顧客リストを作ってください。
を用意して、まずは、自分の顧客リストを作ってください。
そして、信頼を得たら
② 利益商品=バックエンド 高額で利益の出せる商品
をタイミングよくセールスしてみてください。
ただし、リフォームをしてもらいたいのに、高級ズワイ蟹はダメです。
フロントエンド商品は、バックエンド商品の延長線上にあり、
お客さんが価値ある商品だと感じてくれる最高の商品でないと
意味ありませんので注意してください。
PS
昔、携帯を0円で契約しませんでした?しかも、無料通話分も付いてる嬉しいプラン。
ブロードバンドを普及させたSoftbankの「Yahoo!BBモデム無料」もらいませんでした?
実は、このコンセプトが使われていた・・・。
通話を超えてしまい、しっかり電話代をはらい、Y!オクや有料メールが売り込まれます。
僕は、今でも使ってます。
世の中の無料お試しの仕組みは、これで解明できます。
マーケッターのバイブルです!フロントエンド・バックエンドを詳しくしりたいなら
が超オススメ!
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